場所:宮崎第四公園
今日はBP集会。ボーイスカウトの創始者であるベーデン・パウエルのことを学びます。ベーデン・パウエルが1857年2月22日。毎年、2月恒例の集会です。
まずは、ウォーミングアップ。木の枝を骨に見立てた「骨拾い」というゲームをカブ隊と一緒に楽しみました。
いよいよBPについて学びます。「後でクイズに出るよ」「クイズに全問正解するとご褒美のお菓子があるよ」というリーダーの言葉で、スカウトたちはBPの紙芝居に集中しました。
しかし、クイズはお預け。クイズは本日の活動の最後に取っておくこととなりました。代わりに色々なゲームをします。
今日は男の子二人。二人にはいっぱい動いてもらいます。最初の種目は、お相撲3本勝負。どれも白熱の一戦となり、勝負は3試合目にもつれ込みました。
続いて、背中タッチゲーム。相手の背中をタッチした方が勝ちです。こちらは、一方的な試合となってしまいましたが、負けた方も諦めずに最後までよく頑張りました!
お次は、ボールを使います。スカウトたちが円の中にいる大人にボールを当てます。30秒間に何回ボールを大人に当てられたかな?その後は、スカウトが避ける番です。大人が投げるボールをかわしたり、捕ったりして、当てられないようにします。当てられる回数をどれだけ少なくできたかな?
ボール遊びの最後は、サッカーのPK合戦です。木と木を長縄で結びゴールバーの出来上がり!キッカーもキーパーもスカウトです。こちらも接戦。良い試合を観戦することができました。
さあ、ひとしきり遊んでもらったところで、BPクイズラリーの始まり、始まり。公園の斜面に広がる林へ、クイズを探しに出かけます。全部で8問。事前に学ばなかった1問を除いて、スカウトたちは全問正解しました。めでたくご褒美のお菓子にありつくことができました。
次回の活動は2017年2月17日アイススケートです。
活動に興味のある年長以上のお子様をお持ちの方、見学をご希望の方は「お問い合わせ」ページ、またはE-mail(info@bsk49.org)までご連絡ください。